201906/15
ガジェット
ご当地インクに気付いてしまった
先日、大変に集めがいのあるセーラーのインク工房(5月2日の記事)(全100色)の存在に気付いてしまったばかりだというのに、さらに「ご当地インク」 というものにも気付いてしまいました。
限定品…に弱く…。神戸で買った「神戸インク物語」もご当地インクですね。
おおむねその地域でしか手に入らないという希少性、そしてその土地の空気を捉えた旅情誘われる色味…浪漫に満ちたコンセプト(オタクにはまぶしすぎる…)がさらに魅力を高めています。インク探しも旅行の楽しみの一つになりそう。
というわけで、今後も購入したインクについてはブログに記録していきます。
インクレビュー系のブログでもよくお見かけしていた、【うさぎや】という岡山の文房具屋さんのオリジナルインク。 岡山の美しい情景を表現した鮮やかな色、おそらく地元の方にはおなじみのエリアが冠についていることにすでにワクワクします!(洒落が効いてる「めで鯛」とかもかわいい…)
色調のラインナップがとても好みで大変気になっていたのですが、残念ながら……公式通販がなく……。そんな中で、幸運にもお友達にお願いすることができたので、実店舗にて買ってきていただきました。
(その節は本当に本当にありがとうございました!!涙)
フルボトルは50mL / 2,000円、沢山の色を試したいときにありがたいミニボトル10mL / 500円もあります
滅多に手に入れられない貴重なインクなので、せっかくだから
●50mLを1本
●10mLを4本、計5色買おうと決め…
数日前からかなり真剣に選定していました。
お友達に店舗に行っていただいた当日は本当にバタバタしてしまい…。お伝えしていた色の在庫を現地で確認してもらいつつ、欠品だった時には別の色を探して…と本当にもう…とにかく大変お世話になりました!涙
そして、今回選んだ色はこちらです~。
●10mL(ミニボトル)500円
■瀬戸内マリンブルー【私の中で「ご当地」といえば水辺だから…】
■マスカット【明るい黄緑色って珍しくてかわいい】
■王子が丘グリーン【 おそらく ターコイズ系では?(大好き)】
■美星の夜空【ちょうど紫系が欲しかった】
●50mL(フルボトル)2,000円
■ 笠岡のひまわり畑【葦木場くんの髪色だから】
悩みに悩んだ……。(後日、文房具イベント用に新色が追加されたことを知り…奥深すぎる世界)
インク見本帳へ追加しました。
全体的にトーンが落ち着いていて、クラシカルな色味が最高です。
ああああ可愛い、最高最高最高
エリアの名前がそのまま色名になってるのってすごく素敵ですね~。瀬戸内の方へはまだ行ったことないので想像でしかないのですが、海も山も共にきれいな場所なんだろうなあ。行ってみたい。
さっそく日記やお手紙を書くときに使用しています。これからの季節には「瀬戸内ブルー」の鮮やかな青みがぴったりです…。眺めているだけで気分が華やぎますってやつで…。
\インク見本帳作りについてはこちら/
で、ブログを巡回しているときに偶然見つけた…。私の出身地にもなんと古くからご当地インクが存在していた…!!手に入れ次第、また記録する予定ですわ。(みたところ、インクで表現するにはなかなか渋いエリア選定で最高だった)
前回触れたこのガラスペン……届いて早々に割ってしまいました…涙
机の上がごちゃごちゃしているため、他の物といっしょに落として割ってしまった…今後の教訓にします………。