201905/02
ガジェット
インク見本帳
また増えた…。パッケージに惹かれて買ったセーラーのインク工房。発色や色幅がめちゃくちゃ良いです。シンプルな小瓶がかわいい。
使ってよし、見てよし、飾ってよし……。まあ自分自身への言い訳も入ってますがこんなに汎用性が高く、また心ときめくものだとは思いませんでした。インク。
好きな色、使いやすそうな色の他にも、期間限定色やご当地インクなどもあり、これが沼か…を体感しているところで…。
最近アマゾンでお手頃なガラスペンを買ったので、ますます使用頻度が高くなりそう。(船便なので二週間経ってもまだ届いておりません。値段が値段なため気長に待ってる。)
まさか同じ色を買うことは…多分まだないのですが、ほどほどに増えてきたので自分用にインク見本帳を作りました。細々とした作業が楽しすぎます。
名刺サイズのカードを使ってファイリングする方法もありますが、そこまで増えないかな〜というのと、「このポケットを埋めきらなきゃ!!」と恐ろしい使命感が生まれてしまいそうなので、気楽に使えるミニノートを選びました。無地で裏抜けしないノート…ということで、『LIFEノート』です(LIFEノート大好き)。可愛いサイズ。
メーカー、シリーズ名、色の名前と、色面が見やすいよう筆を使ったりもしてます。インクはですね、このですね、色がマットにならない、にじみや揺らぎがあるのが良いんですわ。は〜可愛い色。そしてここまで塗りたくっても裏抜けなしでさすがLIFEノート。
見本帳の端っこに色面を作るとカラーチップのように使える…という記事を見て真似をしてみました。白いラベルシール。100均。
ページはこんな感じです〜!これは買ったばかりのインク工房の441という色。明るい水色でとても爽やか。好みです。
ターコイズ、エメラルドグリーンは好きな色でメインで使ってます。不思議なもので、この中間くらいの色がまた欲しくなるもんなんだな…。
並べてみると、どれもこれも最高に可愛い色ですよ…。1ページ作るのにだいたい5分程度なので新しいインクを買ってきたその日に出来そう。使い込んでいくほどに愛着もわきます。
20mL程度の小瓶が自分には合ってるようです。遊びの色でも楽しく無理なく使い切れる。逆に、一番使いそうな黒なんかは、カートリッジ、もしくは普通のボールペンを使っちゃってます。黒も奥深いらしいので突き詰めたら楽しそう(沼)。
見本帳を作るのに際しインスタや画像検索などいろいろ参考にさせていただき…人様の熱のこもったノートを眺めるのもほんと楽しくて!そんなこんなで趣味がますます捗ってしまう…。
色ごとに分類したいなら、小さいルーズリーフも良いかも。
マルマンのこのノートは見た目も可愛いです。見慣れたデザインのミニチュアってとこが最高。これなら、ページの入れ替えやメーカーごとの整理などのメンテナンスも簡単だしで。(別途ポケットもセットできる)
8月に文房具女子展のインク沼編が開催されるようで、今からはちゃめちゃ楽しみです。
【 文具女子博 #インク沼 】開催✨
— 文具女子博|8月インク沼開催 (@bungujoshi) 2019年4月26日
皆様に新たなお知らせです!!
“インク”にフォーカスを当てたイベントを2019年8月に東京で開催することになりました♡
これまでの #文具女子博 とは違い、インクや万年筆に絞ったイベントです🖋
会場やチケット情報など詳細は後日お知らせします!お楽しみに♪ pic.twitter.com/P6H1BLZWEr
ご当地インクなんて限りなく魅惑の砂なわけで…。
正気を失ってしまうのが楽しみ。