201612/14
いつもの日記
お絵かきアプリメモ
どのアプリも一長一短あるとおもうけど、個人的によく使う機能における使い勝手の比較メモ。程度でいうと、スケッチブックに描いた下書きをスマホに取り込んだあと色塗りできればOK♪
(5.5インチスマホなのでペン入れからは難しい)
【アイビス】
画面の横向きに対応しているところが自分の中で最大のポイント。あとテキストも打てる。テクスチャのないプレーンな水彩ブラシがもっと欲しいなあ。
「ペン(フェード)」というやつでほとんど塗ってます。
手ぶれ補正も対応してるし、ペンも豊富。消しゴムにも同じだけブラシ種があるというのがまたとても良い。まだ使う予定はないけど、300dpiまで解像度を設定できるから、印刷データ(漫画原稿など)も作れるっぽい。
【メディバンペイント】
下の段にショートカットが設定できるのは大きい。あと、左側のメニューで「色」「ペンの太さ」「濃度」がすぐ設定できるから、次の動きまでの遷移が少なくすむ。消しゴムはたぶんふわっとするヤツときっちり消えるヤツの2種かな。
ペンももちろん豊富。
本格的にイラストを描くなら、パース定規などもあってものすごく高性能(慣れないと難しい!)。ショートカットが設定できる上インターフェースも使いやすいんですが、「2点」だけ希望に沿わないのでなんだかんだアイビスを開きがち…。
・横向きに対応していないこと
→最悪キャンバスを回転してしまえばなんとかしのげそう
・濃度設定がおかしい
→これが特に惜しい~~
水彩が水彩っぽくならない…。濃度がうまい具合に効かないから、全体的に濃くなってしまう!5%と50%にさほど差がないのは仕様とのこと。上の試し書きで言うと、横線の部分は濃度を5%→50%→100%で塗り重ねてます。濃度の意味ない。。。
この部分が思い通りになれば一つのアプリで完結するのになあ。
でもアプリでここまで本格的に作業できるなんて最高です。結局は気分で使い分けてます。寒くなってきたため最近は、落書き→スキャナアプリで取り込み→どちらかのアプリで色塗り→LINEカメラで色補正…とこたつに入りながらダラダラお絵かきするのがとてもたのしい^^