201904/04
ガジェット
台湾の万年筆「TWSBI」
インスタなどでちょいちょい見かけていたツイスビー。台湾旅行をする友人に頼んで、買ってきてもらいました。現地で850元(※2019年3月時点/1元=3.7円)
「TWSBI(ツイスビー)」は台湾のメーカーの万年筆です。プラスチックのクリアボディとカラバリ豊富なキャップの組み合わせがとてもかわいく、ずっと気になってました。
あくまで私の好みに全振りした感想になってしまうのだけども…。力をグッと入れた時に手に跳ね返ってくる鉄ペンの硬さが絶妙で、最高に書き味が良いです。字もイラストも。
LAMYより少し固めかな?といった感じで、線・文字の太さは書いていて均一な気がします。速記向け。スケッチとかお絵かき用にする予定だったけど、あまりに書き心地が良いのでメイン使いになりそう。
インクの残量が一目でわかるって単純に良いです。そして何より大容量なのでさらに良い。見ての通りインクタンクと本体が一体になっている(直接インクを吸入できる)のも特徴なのです。インクの色によっては印象も変わるだろうし、見て楽しや使って楽しや文房具好き向け。
こうなると、他のキャップ色も欲しくなるし(限定色とかある)他の太さも気になるし、他色のインクも欲しくなるし、沼がますます深くなっていく…。いや、しばらくはこれ一本で…。ほんと…。
自分の中でもいよいよコレクション目的になってきてしまってるのはなかなか怖いところではあるが、果てない魅力の万年筆…。良いものはどこまでも良いため、自分の中で一番重視したいのはやはり「扱いやすさ」という点は忘れないでいたいな…。
あまり高価すぎると怖くて持ち歩けなくなってしまう。
その点ツイスビーは、国内だと5,000円程度で、書きやすさ、見た目の良さ、扱いやすさを鑑みるとコスパは相当良いと思われます(最高)。
青系のインクを入れるために…とか、もう少し太いペン先のもあってもいいかもな…とか日々自分ルールは甘くなっていってしまいますが。。。
大切にします!!!
あまりに使いやすかったので、太さ違いでコーラルも買いました。
透明軸最高です!