FinePix F10の思い出

大好きだったデジカメ

学生時代に宝物のように持ち歩いていたカメラのことを唐突に思い出しました。

FinePix F10という富士フィルムのコンデジ。頑張って買った初めてのデジカメです。課題に、スナップに、旅行にと、常に持ち歩いていました。

常に持ち歩いていた自分専用のカメラということで思い出補正もだいぶかかってはおりますが、小さいながらも絵作りにこだわれるというか、実際に見ていた景色よりも「良く」装飾して写してくれるという感覚でした。

熱海

ぱきっとした色味で取れるのがとにかく好み。当時はアプリで加工なんてものはなく、せいぜいフォトショでレタッチするくらいだったので、撮ってそのままプリントしたりブログにアップできるという辺りもかなり重宝してました。有効画素数600万画素という今のデジカメとは比べ物にならない性能ではありますが、ISO1600の高感度でありながらもノイズも少なく室内や夜間でも結構活躍してました。

ゴミ収集センターの煙突

抜けきらないというか、このぼんやり感が良い…。「ホワイトバランス」機能を駆使して好みの色が出るよう試行錯誤してました。こちらは「電球モード」で撮ったもの。(さみしい)

上野

こちらは「室内」モード。外ですが。温かみが出るこのモードが一番お気に入りでした。

別館

有効画素数があまり高くなかったのが逆に良く、多くの情報をあえて削ぎ落としたようなこういったコントラストがまた「味」のように感じてましたね。なんというか…暗い写真ばっかり…。「女子カメラ」を愛読してたので、物悲しかったり退廃的なものを好んで撮っていた記憶が…。今も昔も一貫して拗れ気味です。

お祭りの準備
踊り場

あえて「古さ」を求めてる不思議さ

これはiPhoneで撮ったもの

宝物だったこのF10は散々使い倒しついぞ充電ができなくなってしまって役目を終えました。いまはどんなにキレイな写真を撮っても、アプリで逆にレトロに仕上げているという不自然さ。「あえて」な、本末転倒な行動が楽しい。でも、完璧ではない性能の不自由さの中で試行錯誤してたときもまた懐かしいです。

久しぶりに充電したけどたしか充電ケーブルのコネクタの部分が接触不良で充電しきれなくなっちゃってるんだよな…。そして、専用のメモリーカードがとっくの昔に生産終了していたようです。

この付属品の多さ!!オーパーツって言われてた

あと、これは当時も物議を醸していた充電の光景…。本体充電しか出来ないためこのコード、全部必要なんです。。。旅行にも持っていったなあ…そして今日までよく残ってたなあ。

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